動悸、息切れ - 自律神経と慢性症状

自律神経失調症・慢性症状に見られる、動悸、息切れの原因と対策についてご説明いたします。

動悸、息切れについて

動悸、息切れ
動悸、息切れ、不整脈のような感じ、
以上に伴う不安感 など

「心臓が早くなったり、止まった感じがする」
「胸のあたりがざわざわして、不安な気持ちになる」

動悸、息切れの特徴 - 自律神経と慢性症状

臓器の問題による不整脈でもないのに、
脈は早くなったり、一瞬止まったような感じになったり、それに伴って息切れがする。

常に動悸のことが気になってしまうような、
不安な気持ち、胸がざわめくような感覚に見舞われる。

このような動悸や息切れの症状が現れた場合、自律神経失調症が要因かもしれません。

動悸、息切れの原因 - 自律神経と慢性症状

自律神経失調症になると、多くの場合、
交感神経(体を集中・緊張させる神経)が過剰に高まります。

交感神経は血管を収縮させ、脈拍を早くする作用があります。
このため、脈が乱れたり、早くなったりします。
脈拍が早くなると多くの酸素が必要になるので、息が切れたように感じます。

また、交感神経は緊張感を高める神経ですので、焦ったり不安な気持ちが出てきます。

動悸、息切れの改善方法

動悸、息切れの改善には、
脳・自律神経の構造をリラックスできる状態に戻し、
緊張で固まった筋肉と歪んだ骨格を解放することが重要です。

脳と自律神経をリラックス可能な構造へ

激しい運動や急な動き、熱いお風呂は避けましょう。
体をリラックスさせ、交感神経を休ませる必要があります。

しかし、動悸や息切れの場合、交感神経が過剰に働き、
副交感神経(体をリラックスさせる神経)の働きが弱まっていて、
なかなか自分で自分を休めるということが難しい状況かもしれません。

とくなが整体院では、頭蓋骨や、気管支あたりの皮ふを心地よいところへずらして、
心拍や呼吸にかかっている問題を解放し、全身をリラックスに導きます。

皮ふをずらすだけで?と思われるかもしれませんが、
この「皮ふで感じる心地よさ」というものが非常に重要になります。

この心地よさが、その人にとって適切なバランスを示すサインであり、
柔軟性をもたらすきっかけだからです。

皮ふは脳や自律神経と強く関係していますので、
この深いリラックスを味わっているうちに、
からだが自力でリラックス・回復可能な構造へ本質改善していきます。

脳脊髄液の流れを促進させる

副交感神経の機能が向上すると、
血管が拡張し、脈拍がゆっくりと安定しやすくなります。

とくなが整体院では、脳脊髄液の流れを促進させることにより、
弱った副交感神経に栄養を送り、働きを高めます。

とくなが整体院の自律神経集中調整コースを受けられると、
脳の構造が変化し、リラックスの感覚をからだが覚えるので、
自然と脈拍が落ち着き、呼吸が深くなっていきます。

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