不眠(睡眠障害) - 自律神経と慢性症状

自律神経失調症・慢性症状に見られる、不眠(睡眠障害)の原因と対策についてご説明いたします。

不眠(睡眠障害)について

不眠(睡眠障害)
入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒、眠りが浅い など
「眠りたいのに目がさえてしまう」
「疲れているのに眠れない」
「夢ばかり見て、起きても疲れが残っている」
「いつも眠い」「予定より2時間も早く起きてしまう」

不眠(睡眠障害)の特徴 - 自律神経と慢性症状

不眠(睡眠障害)にはいくつかのパターンがあります。

たとえば、目がさえてなかなか寝つけない「入眠障害」、
寝ている最中に何度も目が覚める「中途覚醒」、
起きる予定より早く目が覚めてしまう「早朝覚醒」などです。

また、眠れていても、睡眠の質が良くないケース…
「たくさん眠っても起きた時に疲れている」「夢ばかり見て眠れた気がしない」
「どれだけ寝ても眠い」「いつも眠気や疲れを抱えている」というのも睡眠障害の症状です。

また、睡眠は自律神経との関係が深く、
自律神経失調症の方の多くが、睡眠に何らかの問題を抱えていらっしゃいます。

不眠(睡眠障害)の原因1:自律神経の乱れ - 自律神経と慢性症状

自律神経失調症になると、副交感神経(体をリラックスさせる神経)の働きが低下し、
なかなか眠れない、何度も目が覚める、
眠れても体が休めておらず、疲れが残っているなどの現象が起きます。

また、自律神経が乱れると夜でも交感神経が働いている状態が多くなり、
入眠時間や起床時間の設定など、
生活リズムを整えて睡眠障害を改善することが難しくなります。

不眠(睡眠障害)の原因2:内臓の機能低下 - 自律神経と慢性症状

内臓に負担のかかる食生活を送っていると、
(食事の質、量、摂取方法、時間、アレルギー反応など、理由は人それぞれです)
内臓は消化に忙しくなり、体力の回復にまで手が回らなくなります。

内臓が消化だけに手を取られてしまうと、
疲労やからだの損傷を回復してくれる睡眠に影響が出てしまうのです。

不眠(睡眠障害)の改善方法

睡眠障害の改善には、
副交感神経の働きを高めることと、内臓の負担軽減が重要です。

不安や緊張していることがあると、交感神経(体を集中させる神経)ばかりが高まります。
副交感神経を高めるためには、リラックスすることが必要です。

しかし、自律神経の乱れが大きいと、
脳の構造が緊張状態に過適応し、ストレスが常に溜まっている状態となって、
自力でリラックスするのが難しくなります。

ストレス・疲労を自分で回復できる脳構造へ

ストレスをリラックスに変えるためには、
脳と自律神経を、副交感神経が働きやすい、本来の構造に戻してあげる必要があります。

とくなが整体院では、皮ふを通じて脳と自律神経にアプローチし、
自力でリラックス・回復可能な構造へ本質改善いたします。

リラックス効果がたいへん高く、整体中に眠ってしまう方、
「睡眠の質が格段に向上した!」「疲労回復力が上がった!」というご感想もたくさん頂く、
人気の整体です。

脳脊髄液の流れを促進し、副交感神経を活性化

脳脊髄液や血液の流れを促進させることにより、
脳から全身へと栄養を送り、副交感神経の働きを高めます。

副交感神経のはたらきが高まると、内臓や全身に栄養・エネルギーが行き渡りやすくなり、
入眠しやすくなるのはもちろん、睡眠中の疲労回復スピードが飛躍的に向上します。

内臓機能を向上する整体&最適な食事法で内臓の負担軽減

とくなが整体院は、腹部の検査でお一人お一人の内臓の状態をしっかり調べ、
硬縮(こわばり)を優しく取り除き、
全身に分布した要所を同時にアプローチすることで、内臓機能を向上します。

また、内臓に負担をかけ消化不良を起こすのではなく、
きちんと吸収されて回復のエネルギーとなる栄養を摂取するには、
最適の食事量・質・摂取方法・回数があります。

とくなが整体院では、お一人お一人の体質・症状に適した食事指導と、
お一人お一人の症状・状況に合わせた生活改善方法をアドバイスいたします。

とくなが整体院の自律神経集中調整コースは、
質の高い睡眠を実感しながら、回復力の本質向上を目指すことができます。
いつもリラックスして、元気な毎日を送りたいあなたにおすすめです!

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