京都「とくなが整体院」の整体コラム

生理不順・無排卵月経と肝臓の関係

京都のとくなが整体院です。
当院HPをいつもご覧いただき、ありがとうございます。

前回の記事「年始の肩こり・首痛はお疲れ胃腸が原因?」で
首・肩・背中の慢性症状は内臓の疲れが原因であり、
特に肝臓が疲れると「回盲弁」に毒素がたまってしまうという仕組みをご紹介しました。

今回は肝臓の疲れが、生理不順などの症状に現れるケース、
子宮にも影響が出るというお話です。

肝臓の疲れによる生理不順のケース

先日、「生理が二週間続いている」という症状でお悩みの方が来院されました。

検査をしてみると、右肋骨(肝臓のある場所)が硬く、右の骨盤上腹部(回盲あたり)が硬い状態で、
肝臓が疲労して固まっており、回盲に毒素がたまっている状態でした。

お話を伺ってみると、甘いものや小麦などの糖質を多く摂取しておられました。
これは、肝臓で糖質の処理が間に合わず、回盲にまわり、解毒のために生理が続いている状態と考えられます。

右肋骨が固まり、肝臓が動きにくい状態だったので、肋骨の柔軟性を解消し、
右下腹部の痛みを解消、全身のバランスの偏りを調整しました。

あとは肝臓機能が回復し、回盲の毒素がきちんと処理されることで、子宮も正常化していきます。

このように、生理不順など子宮のトラブルも、子宮以外の内臓が関係している場合があります。
お悩みの方は是非ご来院ください。

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2017.2.25

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