※この記事はとくなが整体院のコラムアーカイブです。※
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湿気と暑さに負けないために【夏のからだ】
京都のとくなが整体院です。
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とくなが整体院HP 最新ニュース
ご来院者さまのお声を更新しました。
坐骨神経痛からの腰痛、膝痛でご来院の方からのご感想です。
施術の効果をしっかり実感していただけているようです。
「通院ペースについて」のページをアップしました。
ご質問の多い、とくなが整体院への通院ペースについてのページをアップしました。
分かりやすい図とともにご説明しております。ぜひご覧ください。
通院ペースについて
夏は水分の摂り過ぎに注意
京都では本日、祇園祭クライマックスの山鉾巡行・神幸祭を迎えました。
今年はちょうど連休ぴったりでしたから、
ご覧になられた方も多いのではないでしょうか?
また、関西地方の梅雨が明けたそうですね。
ジメジメ寒~い時期もようやく越えて、いよいよ夏本番です。
これからの季節も湿気には変わらずご用心!
いよいよ、暑~い夏がやってきます!
しかし、
胃腸に不安のある方や、自律神経のバランスが乱れ気味の方は、
夏といえども、水分の摂り過ぎは禁物です!
もちろん熱中症には要注意ですし、
汗をかいた分は水分補給はきちんとしなくてはなりません。
しかし、日本の夏は湿気が大変多いので、
「キンキンに冷えたビールを一気飲み」
「エアコンの効いた室内でアイスをたくさん食べる」
などといったことをしていると、
あっという間に内臓は水分過多でひえひえになってしまいます。
ビールなどのアルコールや、
アイスクリームなどの甘味料の入った食品は、
特にからだを冷やしますので、ご注意ください。
【関連記事】
【冷えとり講座2】食養生
梅雨は冷たいものにご用心
また、外気と室内の気温差や、体外と体内の温度差が大きいと、
自律神経のバランスが乱れます。
この二つの温度差が極端にならないようにしてください。
最近はエアコンの効きすぎによる被害は少し減りましたが、
逆に冷房を我慢しすぎて、
冷たい飲みものや食べものをたくさん摂りすぎる
といったことが起こりがちです。
特に、京都は湿気と熱がこもりやすい気候ですので、
京都(もしくは盆地)にお住まいの方は、細心の注意が必要です。
夏を楽しく過ごす工夫
湿気は胃腸をはじめとした内臓に影響を及ぼすので、
夏の健康において食生活はとても重要です。
人工的な食べものを控え、
きゅうりやトマト、スイカや桃など、
夏の野菜や果物を食べて暑さをしのぐのは良い方法です。
逆に、「鰻やカレーを食べて精をつけよう!」というのは、
胃腸に負担をかける発想なので、あまりおすすめできません^^;
せっかくの夏に体調不良だとガッカリですから、
からだに負担のかからない食生活を工夫してみて下さい。
でも、「あれもダメ!これもダメ!」と禁止ばかりでも、
せっかくの夏を楽しめませんよね。
もし「冷たいものを飲みたい!」と思われたら、
せめて一気飲みは控えて口で温めながら飲む、
「アイスが食べたい」と思われたら、
なるべく化学調味料の入っていないものを選ぶなど、
「どうしても食べたい場合は食べ方に工夫をしてみる」のも大事です。
夏は「陽」の季節です。
楽しい気持ちで過ごせるよう、いろいろ工夫してみてください。
夏バテサインが出てしまったら。。
- からだがだるい
- 気分が重い
- 下痢が続く
- 湿疹や肌荒れなどが出る
- 鼻水が止まらない
こんな症状が出たら、
からだの中に湿気や熱がこもっている証拠です。
梅雨の症状から抜け切れていない人も要注意。
内臓と自律神経の強化とケアをどうぞお早目に!
楽しい夏を過ごしましょう!
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当院の自律神経調整調整コースは、
夏の湿気や暑さで崩れがちな自律神経のバランスを整え、諸症状の早期解決を促します。
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自律神経失調症のお悩みには、
自律神経集中調整コースとセルフケアを並行して実践されるのが最速の解決法です。
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2012.07.17
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